今日は、「木の家づくり図書館」の蔵書紹介です。「NYCのシェアハウス」という本です。
そもそも「シェアハウス」とはなんでしょうか? シェアハウスとは、自室とは別に複数人数が共同利用できる共有スペースを持った賃貸住宅で、運営・管理を事業者が行い借主へ賃貸するタイプ(=オークハウス)と、友人同士などで直接貸主から借りてシェアするタイプ(=ルームシェア)とに分かれます。共有スペースは通常、キッチン・シャワー(浴室)、トイレなどの水まわりスペースの事を指し、この他に入居者同士が交流出来るラウンジなども含みます。 ニューヨークでは経済性とファッション性の両面から、高価な集合住宅などでの「シェアハウス」が新しいライフスタイルとして定着しつつあります。本書では、実際に「シェアハウス」を実践している約20組の方のインタビューを収録されており、インテリアを間取り図や写真を多数掲載してフォーカスしています。 そういえば、最近日本の某ブランドがプロデュースしたシェアハウスのモニター募集を発見しました。条件が良かったので一瞬考えましたが、今の棲家が結構お気に入りなので応募は辞めておきました。 でも、薪ストーブと畑があるシェアハウスがあったら考えちゃうなぁ~なんて^^
by kjwokuda
| 2013-08-28 17:17
| 住む。
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